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プロフィール - 練馬区上石神井のフェニックス鍼灸治療室

治療案内
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プロフィール

施術について

フェニックス鍼灸治療室の宮崎 知己と申します。
ホームページご訪問またプロフィールページご覧いただきありがとうございます。

練馬区上石神井に平成5年4月フェニックス鍼灸治療室として小さな治療院をスタートし26年経った今も小さいままです(笑)

開業当初は現在のようにインターネットもなく大きな宣伝せず、お越しになる方がほとんどご紹介でした。

時代が移り変わりインターネットも普及し当治療室もホームページを開設し11年目になりました。

ホームページを開設することにより予想以上に多くの方に治療室を知って頂き、遠方からお越しいただいたり、あらゆる年代の方にご利用頂いております。

お越し頂く中で最も多い症状は 肩こり 腰痛 神経痛 関節痛 婦人病等の慢性的な症状ですが、ぎっくり腰 寝違いなど急を要する症状でお問い合わせ頂いております。またスポーツ障害や難病の治療経験も豊富にあります。

施術に関して最も重要視していることが施術の対象になるかどうかの見極めです。全ての症状が施術対象になることはなく、ご予約時に簡単に症状をお聞きしています。

 急性期のぎっくり腰等の急に出た痛みの症状は時に治療開始のタイミングが非常に重要になり場合によっては1~2日間安静が必要なこともありますのでご予約時に症状をお伝えください。

「どんな症状でも大丈夫です!」

「他で治らなかったものも治します!」

と言った宣伝文句は誇大広告を通り越して危険でもあると感じています。

治らない症状にはそれなりの原因があります。時には鍼灸マッサージ治療や一般的な治療だけでは治療効果が望めない場合もあります。医学的判断だけでなく経験に基づきカウンセリングの上施術対象かどうかご相談いたします。

開業以来、最も効果が高いと感じているのが慢性的な凝りによる症状です。使い過ぎや同じ姿勢を取ることにより筋肉内の血液循環が悪くなり凝りや痛みを生じます。この凝りや痛みに対して鍼治療 オリジナル温灸のもみこみ温灸 本格指圧  マッサージ オイルマッサージ等をカウンセリングの上、その方にあったオリジナルメニューを行っています。

痛みや辛さの治療だけでなく普段の疲れを取る目的でご利用頂いている方も多数いらっしゃいます。疲れた時だけでもご利用頂ける専属マッサージ師のような存在でありたいと思っています。

 

経歴

姿勢保健均整専門学校卒業

塩川オブカイロプラクティックスクールガンステッド学部卒業

東京医療専門学校鍼灸、マッサージ科卒業

中国北京中医学院にて研修

医療法人勤務

1993年(平成5年)フェニックス整体院として開業スタート

1997年(平成8年)鍼灸按摩マッサージ師資格取得のためフェニックス鍼灸治療室と名称変更

1997年~2001年(平成8年~平成12年)大学体育会専属トレーナー(早稲田大学漕艇部)

2002年(平成13年)介護支援専門員(ケアーマネージャー)資格取得

2009年(平成20年)現在地に治療室移転

2010年(平成21年)開業18年目にして、ホームページ開設

2018年(平成28年)もみこみ温灸考案 特許庁に商標登録認可される

施術家としての原点

昭和42年1月12日生まれB型

中野区白鷺で生まれ育ちました。

2歳にして、父を病気で亡くし、ほったらかし?に育てらたせいか、小さい頃から冒険好きで何度も大怪我をして、近所の外科の先生にはずいぶん御迷惑をおかけしました。

12歳から空手道、16歳からオートバイのロードレースにのめり込み、またまた、何度も大怪我をいたしました。

10代のころから怪我やスポーツ障害や原因不明の体調不良など決して健康体とは言えませんでした。

現在ほど鍼灸や整体は目立った職業ではなくアパートの片隅でひっそりやっているという所が多く、看板程度の情報しかありませんでした。

それでも体調不良を改善したく整体などに通っていました。

通った後の効果は大変ありましたが、症状がなくなればそれまで・・・という感じでしっかりとした生活指導等ありませんでした。当時はそれほど疑問に持つこともなく痛みが出たら通院。症状がなくなればそのままの生活の繰り返していました。

そんな事を繰り返すうちに整体等で改善していた症状も改善しなくってきました。ここで初めて自分自身の身体の不調を改善したいがために身体に関する知識を吸収し始め、また身体の動きを認識しなおしたり、メンタル的な部分を実践してみたり、栄養学を学んだりもしました。

すると効果が出ずらくなり始めた整体が以前より遥かに効果が出始めました。

この頃より自然に身体に関する職業に就きたいと考えるようになり、迷わず整体の学校に通い始めました。

整体学校在学中も体調不良を改善するためにカイロプラクティックや鍼治療を受けてみると様々な利点があり

「これはもう、すべて取得するしかない!」と思い込み。様々な療法を学び国家資格を取得し、ついには中国まで行き着きました。

中国から戻ると東洋医学に理解のある医師に出会い、その医師の元で鍼灸治療を行うと同時に医療機関で西洋医学の研修も3年間させて頂きました。

医療機関での勤務の経験は医学的基礎、医学的常識を身に付けることが出来、現在でも施術に当たり常に医学的な見地は外さないスタンスであり、

医療機関との連携も取れるようになりました。

同時に西洋医学の苦手な部分も理解しています。

慢性的凝りや痛みの症状ほど東洋医学の最も得意分野ととらえています。

医学的な常識を外さず、辛い症状だけでなく、その症状の向こう側の生活習慣やストレスなど目を向けているのは、自分自身の経験や苦しみから来ているのが原点となっています。

 

家族 妻  小児科看護婦
息子 20歳
娘   12歳

犬 ちゅら 5歳
趣味

ウィンドサーフィン(風のある日)

日本の歴史を感じながらの歴史捜査の旅(風のない日)

日曜大工(結構なんでも作れます) 

フィットネスのためにキックボクシング                

苦手なもの  パソコン
 高いところ(高所恐怖症)

H31年 2月現在