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頚肩腕症候群 - 練馬区上石神井のフェニックス鍼灸治療室

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腕のだるさ 腕の痛み 腕のしびれページに関してまとめたページです。

    ●頚腕症候群等の腕のだるさ 腕の痛み 腕のしびれ

 原因   ●頸椎椎間板ヘルニア

    ●変形性頸椎症 神経根症

    ●40肩 50肩

    ●頚肩腕症候群

解決策 ●病院などで行われる治療

    ●ご自身で出来る事

当院では●腕から首肩へと熱を通します

    ●深部の凝りを本格指圧で

    ●鍼治療で深層筋にアプローチ

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 頚腕症候群等の腕のだるさ 腕の痛み 腕のしびれ

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練馬区上石神井で鍼灸マッサージ治療で痛み凝りを専門で治療して参りました。

そして御来院頂く症状で多いのが腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれです。

腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は様々で原因もいくつか考えられます。

病名で言えば頸椎椎間板ヘルニア 頸椎神経根症 変形性頸椎症 など脊椎の病変から起こることもあれば、50肩など腕を動かせずに血流障害から起こる場合。

そして一番多いのが腕の使い過ぎや肩こりや首の痛み背中の凝りを伴いながら腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれに苦しむ頚肩腕症候群と言われるものです。

全ての腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれが鍼灸マッサージ治療の対象になるわけではありませんが、腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの原因をよく理解しをより深く理解し、腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの辛い症状をカウンセリングし過去の経験と照らし合わすことにより一般的な治療より効果的なの根本治療を目指しています。

 

当院では腕の痛み、腕のだるさ、腕のしびれは筋肉の緊張により血流不全を起こす事が一番の原因ととらえ、筋肉や神経の緊張や凝りを取り血流改善を最も重要視しています。

頚腕症候群等の腕のだるさ、腕の痛み、腕のしびれでお悩みなら練馬区上石神井で開業25年。

当院のオリジナルの治療法をお試しください。

 

 

 

  

このようなお悩みはありませんか?

  • 肩こりや首の凝りがひどくなると腕がだるくてつらい
  • いつも腕がだるくて反対の腕でさすっている。
  • 首を動かずとしびれが強くでる。
  • 腕の使い過ぎで腕全体がこわばっている感じがとれない。
  • 痛み止めや腰を引く治療や電気をやっても変わらない・・・

     こんな辛い症状     わかってもらいたい

 

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腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状の原因とは?

頚腕症候群 50肩 変形性頸椎症 頸椎神経根症 頸椎椎間板ヘルニアなど

 

頸椎椎間板ヘルニア

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腕の痛み、腕のだるさ、腕のしびれ等があり医療機関でのレントゲンのみで頸椎椎間板ヘルニアと診断されることも少なくありませんが、頸椎椎間板ヘルニアはMRI、麻痺や感覚障害の検査などにより確定診断ができます。

頸椎椎間板ヘルニアの場合症状は大きく分けて2つあります。

一つはヘルニアが脊髄そのものを刺激してしまい、両手両足の麻痺や感覚障害、尿失禁など複雑な症状を発症します。頸椎椎間板ヘルニア以外でも後縦靭帯骨化症、脊椎間狭窄症など同様な症状が出ます。日常生活が困難な場合は手術の適応にもなり、鍼灸マッサージ治療の対象にはなりません。

もう一つは神経の根元の部分を刺激してしまうタイプで、首を後ろに倒すと電撃的な痛みが走ったり、片側の腕の一部分から広い範囲までしびれや痛み時に冷えも伴い、進行すると手の動きずらさや力が入りずらいなどの症状で悩まされます。鍼灸マッサージ治療対象になりますが治療は長期間に及びます。

 

変形性頸椎症 頸椎性神経根症

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年齢が進むにつれ背骨の間にある椎間板の水分が減り骨と骨の間が狭くなり、首の柔軟性が失われることにより首がまわりずらい、首の凝りが強く感じたりします。首や肩の凝りだけでなく進行すると頸椎性神経根症と言われる症状の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれが出始めます。

首を後ろに倒すしたりすると肩から腕にかけて時には指先まで、しびれや痛みが走ります。首や肩こりもある場合もありますが頸椎椎間板ヘルニアにように腕の筋力が低下したり指先が動きずらいなどの症状は少ないです。

変形してしまった頸椎は元に戻る事はありませんが、変形性頸椎症や神経根症の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は鍼灸マッサージ治療により改善することが多くあります。

このようなことから見るとレントゲン上での骨の変形具合と腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は比例しないと考えられます。

多くの変形性頸椎症や神経根症の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は、それらが一つの要因となり筋肉や血流が悪くなり症状を悪化させているようです。

 

 

40肩 50肩

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40肩 50肩の場合 初期には肩関節そのものを動かすを強い痛みが生じます。また症状が重い場合、じっとしていてもズキズキ痛んだり、夜寝ていると痛みが強くなり眠る事もできなくなります。

初期の症状が治まり肩の関節の炎症が治まる時期になると最初は「痛くて動かせない」だったものが、ある程度の時期が過ぎ慢性期になると「固くてうごかない」または「動かすと痛いがじっとしていれば痛みはない」このように変化していきます。

この慢性期になると肩の関節をうごかせないために肩こり、首の凝りを始め腕のだるさ,腕の痛みの症状が出る事があります。

肩の関節からの腕の症状は特にだるさが強く、時に痛くでだるくなりますがしびれを伴う事はすくないのが特徴です。また腕全体より二の腕付近の外側にかけて症状が強くでます。

治療では肩の関節の治療と同時に腕のだるさの症状をとる事になります。

 

 

頚肩腕症候群

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上記のような原因のはっきりとしたもの以外の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状が出る事を頚肩腕症候群と呼ばれています。

実は腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状の中で一番多いのがこのタイプです。

症状は腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状だけでなく、強い肩こり、背中の痛み、首の痛み、頭痛、腕や手の冷え、食欲低下、不眠など症状は多岐に渡ります。

原因は腕の使い過ぎとも言われていますが、必ずしもそうともいえず。腕の症状から始まる場合もあれば肩こりから広がり腕に症状が出ることもあります。

鍼灸マッサージ治療治療は効果がある場合も多く、当治療室では健康保険の取り扱いはしていませんが、頚腕症候群は健康保険の適応にもなっている位効果が認められています。

 

 

病院などで行われる治療では

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1 痛み止め等の内服薬 痛み止めは主に消炎鎮痛薬ですが腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状の場合筋肉の凝りや循環障害により痛みやシビレが生じ、炎症性のものではないので炎症を抑えるお薬で効果出ずらいのはこのためです。またしびれに対してビタミン剤が処方されますが効果は極めて少ないのが現状です。

2 牽引 頸椎ヘルニアの場合、頭の重力を避けるという点では理に適っているですが、週に1~2度10分程度牽引しても期待してるほどの効果はなく、時には牽引後に痛みが強くなることもあります。

3 装具療法 コルセットなどで頚部を固定する方法は急性期の首の痛や痛みの強い頚部痛は首の動きを制限し電撃的な痛みやしびれを減少させることはありますが、長期間使用することで首の筋肉低下を招きかえって痛みやしびれが増強することがあります。

4ブロック療法 脊椎付近に麻酔をかけたり首の付け根に麻酔を打つ星状神経ブロックなどが専門医によって行われます。症状や人により効果は一定はしていません。

5温熱療法 多くの腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は血流障害を伴っていますので温熱療法により血流を良くするには効果的です。しかし一般的な病院での物理療法は表面的に温めるだけで深部まで熱を通し血流を良くするという概念がありません。また物理療法の時間も10~15分程度と極端に短く血流を良くするという目的から大きく外れています。

 

ご自身で出来る事

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1 ストレッチ 頸椎ヘルニアの場合首を不用意に動かすと痛みが増強する場合があるので避けたほうがよいですが、それ以外の場合首や肩を痛みやシビレが出ないようなストレッチは効果的です。

2 運動 頚腕症候群は自律神経も影響しています。運動することにより血液循環を良くし自律神経も安定してきます。

3 同じ姿勢をさける デスクワークや車の運転などで長時間座る動作は首や肩を緊張させます。一定時間ごとに休息をとり肩こりを避けてください。長時間の立ちっぱなしも同様に首の筋肉の緊張を作る事になり回復を遅くすることになりますので一定時間ごとに座ったり歩くことにより緊張を取る事ができます。

4 温める 腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状が改善した後でも冷えることにより再発してしまうことは珍しくありません。このことより冷えと神経痛は切っても切れない関係です。入浴等首や肩の緊張を取るのに、とても効果てきです。また首周りにホカロン等を使用するのもお勧めしてます。

 

 

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当院の頚腕症候群等の腕のだるさ、腕の痛み、腕のしびれ治療法は?

 

腕から肩、首へと熱を通します。

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頚肩腕症候群始め頸椎椎間板ヘルニア、頸椎神経根症の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状は必ずと言っていいほど血流障害があります。一般的な鍼灸治療ではお灸や温灸が用いられるています、これらは局所的な狭い範囲しか温めることしかできなく、深部までまで熱を通すという概念は存在しません。当治療室のオリジナルのもみこみ温灸では熱を動かすという概念により温灸で温めると同時に深部まで到達するように熱を揉みこみます。これにより深部まで熱を通し血流障害を改善します。

深部の凝りを本格指圧で探りあてます。

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頚肩腕症候群始め頸椎椎間板ヘルニア、頸椎神経根症の腕のだるさ,腕の痛み,腕のしびれの症状の血流障害の元となるのは筋肉の凝りが原因となります。首や肩、背中、腕周り筋肉にはご本人も気がつかない凝りが多数存在します。この凝りを温灸で温め血流が良い状態で、ゆっくりとしっかり時間をかけてほぐすことにより血流改善と凝りが改善します。

 

 

鍼治療で深層筋にアプローチ

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温灸や指圧により血流が良くなった状態だからこそ頚腕症候群等の腕のだるさ、腕の痛み、腕のしびれの原因となっている深層筋に鍼治療でアプローチ出来る事となります。

安全で心地よい当治療室のオリジナルの頚腕症候群等の腕のだるさ、腕の痛み、腕のしびれ専門メニューをお試しください。

初回ご利用料金に付きまして

初回ご利用料金に付きまして

初回カウンセリング料1000円+施術料5300円 

WEB割引 ご紹介割引 初回6300円 ➡ 4500円

ご予約時に「ホームページ見た」又は「○○さんの紹介で」とお伝えください。

初回の診は、患者様のお身体の状態をしっかり把握する必要がございます為、(約1時間で問診、検査等が含まれます)何卒皆様のご理解をいただけます様、宜しくお願いいたします。

2回目以降 5300円

      

 

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