肩こり改善は健康な生活の最前線
テレワークの推進 通勤時間の減少に反比例して パソコン、スマートフォンを使用する時間が増え続けています。 肩こり、首のこりの方は増々増えるばかりで、 肩こりは御来院頂く症状の中で日に日に多くなっています。 ※2020年新型コロナウィルスの影響で3月~5月迄テレワークの推進により多くの方にお問い合わせいただいています。9割以上の方が肩こり、首のこりに関連した症状です。
つらい症状は肩や首だけでなく頭痛 腕のだるさ 眼精疲労 自律神経障害 めまい等々全身の症状に影響します。 肩こりを改善することで全身の症状が改善し、より健康的な生活を送れるはずです。 肩こり改善は健康な生活への第一歩 首から肩を芯から温め、筋肉を緩めて
健やかな生活を取り戻していきませんか?
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- 一日中 デスクワークでパソコンに向かって首と肩がつらい
- スマートフォンの使い過ぎで腕がだるい
- 肩が凝ると同時に眼精疲労や頭痛や吐き気がする
- 夜寝ていても首がつらい 肩が凝り過ぎて首が回らない
- 首や肩の血の流れが悪い感じがしてストレッチしても変わらない
- マッサージしても芯からほぐれた感じがしない
こんなつらい身体・・・わかってもらいたい
肩こり治療にこだわり続けています
当治療室では慢性的な症状は冷え(血流障害)と凝りが原因ととらえています。 その中で肩こりほど冷えと血流障害が直結している症状はありません。 すなわち冷えと凝りを直接取る事がシンプルな解決策であり 肩こりの改善への最も早い近道です。
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もう痛み止めは使いたくない。 でもやめられない・・・・ そんな方のために 20年間思い続けて出来た オリジナルメニューです。 |
身体の冷えを取る
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koko2 身体の凝りはひどくなればなるほど、 温かさを感じにくくなり肩や首は温まらない事はあまり知られてません。 入浴しても身体は温まるけど肩や首は温まらい・・・ 温めてるいる間は気持ちいいけど楽にならない・・ そんな経験ないでしょうか? 肩や首は広い範囲で長い時間温めるより 狭い範囲を高めの温度で温めないと首や肩に熱が通らないということは殆ど知られてません。 日本では肩こりにはお灸が多用されてきたのはこのためです。 しかし一般的な鍼灸院で行われいる灸療法は市販の温灸を皮膚の上に乗せたにすぎず、熱を本当に浸透させることは出来ません。 もみこみ温灸では温灸器で肩こりのツボに熱を込めるように熱を同時に指圧マッサージの手技で、もみこむことにより 熱を逃がすことなく刺激します。 これにより従来のお灸のように跡を一切残すこともなく、 首や肩に体験したことのない心地よい熱を通す事ができ 血流を良くすることができます。
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手と足も同時に温める温灸スタイル
肩こりや首の凝りで悩まれている方に手や足が冷えてる方も少なくありません。 女性の8割以上、男性の4割以上の方が冷え性体質の自覚があると言われています。 多くの冷え性体質の方は手や足の末端冷え性です。 もみこみ温灸では前屈みのリラックスした状態で首や肩を温めていきます。 この前屈みの姿勢が首や肩に最も熱が入りやすいということも全く知られてません。 そして、この姿勢を取る事により同時に手や足も温める事が出来ます。 手足は身体のラジエター(冷却装置)、手足が冷えている状態では身体が芯から温まることはありません。 手や足を同時に温めることにより末端の冷えを改善し、身体が芯から温まり全身の血流が良くなることより肩や首の血流も更に改善します。 これらのメニューはすべて当治療室のオリジナルで肩こり、冷え性でお悩みの方のためだけのメニューです。
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伝統的本格指圧マッサージ
マッサージなんて揉んでるだけでその場しのぎ・・・ 筋肉を傷めるだけで意味がない・・ 背骨が曲がってるんだから背骨の曲がりをなおさないと・・ 一般的なマッサージはこんなイメージでしょうか? 凝りを意識せず時間の消化だけを目的としたマッサージであれば 凝りが取れる事は少ないかもしれません。 また背骨の歪みや身体の動きの制限は肩こりの結果でしかありません。 筋肉がほぐれる事により歪みや動きの制限は自然に改善されます。 筋肉のコリを見つけ、それぞれのタイプに対応できるようになるには 長い経験が必要となります。 伝統的本格的指圧マッサージを安心してお受けください。
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鍼治療で深層筋にアプローチ
筋肉の凝りは深層筋と呼ばれる深い部分に潜んでいます。 ストレッチは有効な方法かもしれませんが、ストレッチで伸ばされる筋肉とは 肩や首や肩甲骨を動かすと伸ばす事の出来る身体の表面から触れるような大きな筋肉です。 ストレッチでは一時的に伸ばされるのは身体の表面の筋肉で、凝りの深層筋ほではストレッチされず、 肩こりが改善しないのはこのためです。 人間は二本足になってから頭や背骨を支えるために、 首の回りから背骨の深い部分に短い動きの少ない筋肉が多数存在します。 この深い場所にある動きの少ない筋肉が深層筋です。 この深層筋は常に緊張してなくてはならず、 多くの場合、この深層筋が肩こりの黒幕的存在になります。
肩こりには深層筋にアプローチしないと改善しません。 深層筋にアプローチするためには身体の芯から温めて冷えを取り ゆっくりと時間をかけて表面的な筋肉を緩め 何段階にも分けて行く必要があります。 一般的な手技療法では一番深い深層筋にアプローチ出来る事はなく。 鍼治療のみが深層筋に直接効果を出す事ができます。
そして鍼治療は様々な効果をもたらします。痛みの軽減、自律神経の調整、免疫を上げる、美容や不妊等々。 当治療室では主に痛みやコリを中心におこなっておりますが、 経験により温灸、指圧マッサージに鍼治療を加える事により、より持続効果が上がることが実証ずみです。
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